帰化申請の素行要件について(静岡県)

帰化申請の素行要件について(静岡県)

素行要件には、細かく3つを満たしている必要がございます。

①滞納なく税金を払っている

②滞納なく年金を払っている

③犯罪経歴がないこと

詳しくご説明いたします。

①滞納なく税金を払っていること

会社に勤めており、住民税が天引きされている場合には普通徴収となり特に問題はございません。(給与明細要確認)

会社から天引きされていない場合には、特別徴収となり自分で申告し住民税を支払う必要がございます。

もし仮に、滞納している場合には必ず完納するようにしましょう。

ご結婚されている場合には、配偶者の住民税の課税・納税証明書も必要となります。申請者本人が住民税を完納していても、配偶者が滞納していると、許可にはなりませんのでご注意ください。(配偶者は通常生計が同一のため、本人だけの帰化申請であっても配偶者の分の住民税の証明書は必要となります)

なお、法人経営者は「法人税」を、個人事業主の方は「個人事業税」の滞納がないことが必要です。

扶養の注意点

・配偶者が扶養となっている場合には、年間収入が103万円以内であること。

・本国の両親・祖父母を扶養にしている場合には、実際に扶養していることが必要。(両親が現役で働いている場合は要注意)

・既に亡くなっている方を扶養にしている場合にもご注意ください。

 

②滞納なく年金を払っている

年金につきましても2012年7月の改正により審査対象となりました。

会社員の方で厚生年金に加入している場合で、給料から厚生年金保険料が天引きされている方は特に問題ございません。

しかし、会社員であっても厚生年金に加入していない場合には、個人として国民年金を支払う必要がございます。

会社経営者の方は、会社として厚生年金に加入している必要がございます。もちろん年金保険料を支払っていることは言うまでもございません。

個人事業主の方は、厚生年金に加入する義務がないため、基本的には国民年金となります。ただし、個人事業主であっても従業員を5人以上雇用している場合には厚生年金に加入する義務がございます。

 

③犯罪経歴がないこと

過去に犯罪行為がある場合には、帰化は難しいと思ってください。

しかし、交通違反であれば軽微な違反であれば回数にもよりますが特に問題はございません。

免許を持っていない方は関係ございませんが、交通違反は過去5年間の違反経歴を審査されます。

 

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