汚泥とは?(静岡県の産業廃棄物収集運搬業許可)

汚泥とは?(静岡県の産業廃棄物収集運搬業許可)

汚泥は水分を大量に含んでいますので、脱水などの中間処理を行った上で、最終処分や再利用がされます。汚泥は堆肥、埋め戻し材、路盤材や骨材として再利用されます。

汚泥とは?

汚泥には、水分を大量に含んだ産業廃棄物ですので、発生直後の状態のまま最終処分場に搬入されることはほぼございません。脱水などの中間処理を行った上で、最終処分や再利用がされます。環境省によると2007年度の汚泥の発生量は約1億8500万トンですが、そのうち約800万トンが最終処分されています。最終処分される汚泥の量と、もともとの汚泥の量を比較すると、最終処分される汚泥は、発生量の4%にすぎません。脱水などの中間処理によって、発生量の87%にあたる水分などが減量化されています。

汚泥の処理

汚泥の処理は、まず脱水を行うことが基本となります。下水道処理場などは広大な敷地をもっていますので、天日乾燥という、太陽熱や風の力で自然乾燥させる手法をとることが多くなっています。天日乾燥は、おデイの脱水の時にエネルギーをほとんど利用しません。ランニングコストは安くなりますが、広大な設置場所が必要となりますので、一般的な脱水方法とはいえません。工場などの生産活動から発生する汚泥の処理は、加圧脱水機や遠心脱水機などの脱水機を用いて、脱水処理を行うことになります。脱水機を用いた脱水は、ランニングコストがある程度必要となりますが、天日乾燥と比べると、短期間で効率的に脱水を行うことができます。

脱水処理された汚泥をさらに減量化するため、焼却を行ったうえで、管理型最終処分場で最終処分する場合もございます。

汚泥は最終処分率こそ4%と低いですが、もともとの発生量自体が多いため、量に換算すると、800万トンの汚泥が最終処分されていることになります。環境省の調査では、2007年度に最終処分された産業廃棄物の量は2014万トンですので、汚泥だけで最終処分される産業廃棄物の約4割を占めていることになります。

下水汚泥などの有機性汚泥の場合は、微生物の働きによって、汚泥を発酵・分解し、堆肥として再利用されるケースがあります。建設汚泥の場合は、脱水や乾燥を行ったり、汚泥にセメントなどの固化材を添加したりすることで、埋め戻し材などの土木資材として再利用されています。埋め戻し材の他にも、焼成(高温で焼き固めること)をすることで、汚泥を路盤材や骨材として再利用されています。熱汚泥を熔融処理し、スラグにある程度の硬度をもたせて、砕石や砂などの代替品として再利用することも可能です。

 

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