燃え殻、ばいじんとは?(静岡県の産業廃棄物収集運搬業許可)

燃え殻、ばいじんとは?(静岡県の産業廃棄物収集運搬業許可)

燃え殻とばいじんは、両方ともものを燃やすことにより発生する産業廃棄物です。重金属などの有害物質が含まれていないものは、管理型最終処分場に直接埋め立てをしますが、有害物質が含まれていない場合は、固化や熔融などの安定化処理を行います。

燃え殻、ばいじんとは?

燃え殻とは、廃棄物を焼却した後に発生する焼却残さのことです。物を燃やした後に残る、灰や燃えかすを思い浮かべてもらうと分かり易でしょう。

ばいじんとは、ものを燃やした時に発生するススや、微細な燃えかすなどの固形粒子状の物質をいいます。産業廃棄物になるばいじんは、焼却炉の集じん装置で捕捉した、ススやそのほかの個体粒子状の物質になります。

燃え殻やばいじんの多くは、フレキシブルコンテナなどの容器に収納した状態で管理型最終処分場で埋め立て処分さられます。

燃え殻とばいじんの最終処分率は、管理型最終処分場に直接埋められる燃え殻とばいじんの比率です。重金属が含まれた廃棄物を焼却し、重金属が含まれた燃え殻やばいじんが発生したときは、そのままの状態では管理型最終処分場に埋め立てることはできません。

鉛などの重金属が含まれた燃え殻やばいじんを、そのまま最終処分したい場合は、遮断型最終処分場で処分をすることとなります。しかし、遮断型最終処分場は数が少なく、かつ埋め立てられる容量にも余裕がないことから、通常は、重金属が含まれた燃え殻やばいじんに何ならかの安定化処理を行った上で管理型最終時処分場で処分しています。

燃え殻やばいじんの安定化方法

燃え殻やばいじんの安定化方法としては、コンクリート固化や、熔融処理などがあげられます。

コンクリート固化によって、有害物質をコンクリート内部に封じ込めることや、燃え殻やばいじんの飛散を防止することもできます。しかしコンクリート固化を行うと、廃棄物全体の容量が著しく増大するという欠点もあります。

ばいじんについては、コンクリート固化のほかに、キレート剤を用いて固化を行う方法があります。

固化処理後に、重金属その他の有害物質の溶出試験を行い、試験に合格した固化物は、管理型最終処分場に埋め立てられます。キレート剤を添加しすぎると、最終処分場からの浸出水の水質が悪化する場合が有ります。

熔融とは、コンクリート固化とは異なり、廃棄物の大幅な減容を行うことができます。また、熔融には、熔融後に残るスラグを、建設資材や土木資材として利用できるメリットがあります。

 

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