紙くずとは?(静岡県の産業廃棄物収集運搬業許可)

紙くずとは?(静岡県の産業廃棄物収集運搬業許可)

紙くずの処理方法には、焼却や管理型最終処分場での埋め立てなどがあります。そのほかにも、古紙の場合は、製紙原料として再利用されます。感熱紙などの製紙原料として再利用できない紙くずは、RPF(固形燃料)としてリサイクルされます。

紙くずとは?

紙くずは、、パルプ製造業、製紙業、紙加工品製造業、新聞業、出版業、製本業、材料、包装材などです。

新聞紙やダンボールなどの古紙の場合は、取引市場からすでに形成され、回収ルールもしっかりと確立されています。しかし、産業廃棄物の紙くずには一般的な古紙のほかにも、壁紙などの建設工事から発生したものまでありますので、中にはリサイクル困難な紙くずもあります。家屋の解体工事によって発生する壁紙などがその典型例です。そのようなリサイクルに適していない紙くずや、著しい汚れが付着したものなどは、焼却処理されます。焼却をせずに、直接、管理型最終処分場に埋められる場合もあります。紙くずを処分する場合は、焼却と最終処分が中心となっています。焼却や最終処分の前処理として、紙くずを破砕や切断処理する場合があります。

環境省の調査によると、2007年度の紙くずの排出量は147万トンでした。そのうち最終処分された紙くずの量は約11万トンなので、紙くずの最終処分率は7%ということになります。また、再生利用された紙くずは約99トンなので、排出された紙くずの67%が再生利用されていることになります。紙くずの再生利用の具体的な方法としては、製紙原料としての再利用や固形燃料などがあります。

古紙の製紙原料としての再利用

古紙の製紙原料としての再利用は、古くから進められてきたものです。現在、製紙原料の約6割が古紙となっております。資源の大半を外国からの輸入に頼る日本によっては、古紙は貴重な資源となっています。古紙の製紙原料への再生方法は、次の通りです。ますは、古紙を、水や性ソーダなどと混ぜ、繊維状にほぐします。次に古紙に含まれる異物やインクを除去したあと、過酸化水素水で古紙の漂白が行われます。そうして得られた繊維が古紙バルブで、再び製紙用の原料として使用できるようになります。

古紙などの紙くずは、この製紙原料化が可能ですが、感熱紙やラミネート紙などの場合は、製紙原料として再利用するには不純物が多く含まれているため、製紙原料化することができません。そのような製紙原料として再利用できない紙くずの場合は、RPFとして固形燃料化されています。RPFの製造方法は、次の通りです。まず、原料となる廃プラスチック類と紙くずを破砕処理した後、磁力選別をかけ、鉄などの異物を除去します。次に、その原料を成型機に投入し、一定の大きさに成型します。最後に、成形品に送風するなどして冷却を行うと、RPFが完成します。RPFは、原料の配合を調整することによって、発熱量の調整が可能ですので、石炭などの化学燃料の代替え品として利用されています。

 

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